人のためにお金をつかう

人材開発部の山下賢二です。

皆さん、お金つかってますか?
私はメチャクチャ使います(笑)
自分に対する投資?(笑)はもちろん、私の周りの妻子持ちの方々がビックリするぐらい<人に>お金をつかいます。
部下や後輩など、若い人たちと食事に行ったり、遊びに行ったり、プレゼントをしたりetc…

私の場合は、父親がそういう人間だったということもあり、自然とそういう習慣?癖?がついていましたが、社会人になってからも、私が尊敬する人達は例外なく<人にお金をつかう>人ばかりです。

人にお金を使うことの意味については、自己啓発本などを読んでみても、色々と言われていることです。
・人間関係にお金を使うと、結局は自分に跳ね返ってくる。
・お金を使って人を喜ばすのは、先の大きな利益を生み出すきっかけになる。
・人の為にお金を使った方が、幸福感が上がる。

……しかしながら、それは本当のことなのでしょうか?

ハーバード大学のマイケル・ノートン氏は、「人の為にお金を使った人は幸福感が増し、自分の為に使った人は変化なし」という調査結果を出しています。

人の為にお金を使うのは「単なる自己満足に過ぎないのでは?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。でも、私はそれで構わないと思っています。
「ありがとうございます」と言ってもらえるだけで私は充分満足なのです。

それを肯定的に捉えない方がいたとしても、お金を自分にではなく他人に使う意義が確実にあると私は信じていますし実感もしています。

一般的にそれが良いとされていたとして、何も「人にお金を使った方が良いから、破産覚悟で人にお金を使いましょう」ということにはなりませんが、たまには「自分以外の人にお金を使ってみる」「自分のお金の使い方に関して、ちょっと振り返ってみる」を実践してみると、今まで実感したことがない「思い」を感じられるのではないかと思います。

「情けは人の為ならず」という言葉があります。
<情けをかけることは、その人のためにならない>と誤解されていることが多いこの言葉ですが、本当の意味は
<情けは人のためではなく、いずれは巡って自分に返ってくるのだから、誰にでも親切にしておいた方が良い>という言葉です。

つまり、わかりやすいものということで<ひとにお金をつかう>という話をさせていただきましたが、<自分の身を削ってでも、ひとのために何かすること>が、人生においてはとても大切だと思いますし、それによって自分の人生が豊かになるということは間違いないと私は信じています。

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