悲願

人材開発部の山下賢二です。

9/16に行われた女子プロゴルフツアーマンシングウェアレディース東海クラシック最終日。
10位から出た香妻琴乃(26)が8バーディー・ノーボギーの64で回り、通算15アンダーでツアー初優勝を飾った。

プロデビューして8年目にしてまさに悲願を達成したのですが、私をはじめとしたファンですら「このまま優勝することなく消えていくのかなぁ・・・」と思っていた方も少なくなかったと思います。

2011年にプロテスト一発合格。
3年後の2014年にはサマンサタバサレディースとミズノクラシックでプレーオフ惜敗。
初優勝まであと一歩に迫っていただけに、優勝は時間の問題と思われていました。

ところが、その年の秋に腰痛を発症。
パットも不調に陥り、2016年・2017年は賞金シードを逃してしまいました。
私も大好きな顔ですし、とにかくビジュアル面ばかりが話題となっていましたが、腰痛で練習もままならない日々が続いた結果、誰の目にも明らかなほど太ってしまい、人気の面でも下降線をたどっていました。
増えた体重を落とすため「週に2~3回食べていた」というほど大好物のトンカツを絶って減量を行うなど、数々の努力を重ねた結果手にした初優勝。
優勝インタビューでは「どんな成績でも応援してくれるファンの皆さまに、優勝している姿を見せたくて、焦っていたこともあった。この姿を見せられてうれしい」とコメント。

ファンのひとりとして今回の優勝は素直に嬉しかったです。

今年はまあまあ調子が良さそうで、初日は上位でスタートすることも何度かあったのですが、最終的には失速して下位に沈むことがお決まりのパターンでしたので、今回もそうなるだろうと決めつけていました。
ところが、今回はそうなりませんでした。
最終日に大きくスコアを伸ばして手にした悲願の初優勝。
諦めずに努力し続けたひとには必ずご褒美があるんだなぁと、強く再認識させられた嬉しい出来事でした。

ありふれた表現にはなりますが、人生において「諦める」ことだけは絶対にしてはいけないということをあらためて教えられたような気がした、そんな香妻さんの初優勝でした。

琴乃ちゃん優勝おめでとう!!

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