競争

人材開発部の山下賢二です。

運動会を観るために小学校へ行きました。
目的はもちろん、最愛の娘が一生懸命がんばっている姿をみるためです。
私はビデオカメラを手に必死で娘を追い掛け回しました(笑)
完全なバカ親です。
それはさておき・・・

最近の運動会を観ていて感じることは「競争させる種目が少ない」ということです。
私が子供の頃の運動会に比べ「子供たちを競わせる」ということが明らかに少なくなっているように感じております。
ですが私は、今回の運動会を観て「競争させることってやっぱり大事!!」と感じました。
時代が変わっても、盛り上がるのはやっぱりリレーや騎馬戦でした。
親が過保護になりすぎたせいで「順位をつけるのはよくない」などということを言う方もいるようですが、個人的には完全な間違いだと私は思います。
実際、当の子供たちは自分の持てる力を精一杯発揮して本当に一生懸命走ったりしてますし、騎馬戦でも観てるこっちが心配になるぐらい激しく帽子を奪い合ったりしていました。
激しく帽子をとりすぎたという自覚がある子供は直後に相手に「ゴメン!」と両手を合わせていたり、一生懸命走ったのに負けた子供は悔しそうではあるものの、どこかスッキリしたような気持ちの良い本当に【いい顔】をしていると私は感じました。

時代は違えど、子供の心に違いはないと私は確信しました。
私は子供の頃、足が速かったので運動会がいつも楽しみでした。
それでも負けたことがあります。悔しくてたまりませんでした。
こんな悔しい思いはしたくないと次の年は一番になりました。
今回の運動会を観て、私が子供の頃に感じたのと同じ悔しさや喜びを感じている子供たちがたくさんいると実感しました。

人間ですし、子供なんて成長の早い遅いがありますから、その段階で優劣をつけるのは不公平であり好ましくないという考えもわからなくもないです。
ですが、子供の頃から勝った時の喜びや負けた時の悔しさを知り、勝った子供は次もその喜びを味わうべく努力することを覚え、負けて悔しい思いをした子供は次こそは勝者になるという強い気持ちを持って努力をすることを覚える。また、勝った人を称えることや負けた人を気遣うことなど相手を思いやる気持ち、そういったことを体験することは本当に大切なことだと思います。
そして、それは大人がきっちりと教育すべきことであるものの、それ以上に子供たち自身が自らの体験をもって自然と身に付けるべきことなんだと強く感じました。

最後に。
子供の運動会になぜ感動させられるか。

単純に子供って皆とにかく一生懸命だから。
それに尽きると思います。

人が一生懸命に頑張っている姿って、例外なく人の心を動かすことが出来ると思います。
そこに年齢など関係ないですから、何歳になっても、どんなことに対しても常に一生懸命がんばれる自分でありたいですね♪

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