理想の上司

人材開発部の山下賢二です。

2018年「理想の上司」アンケートの結果、1位は内村光良さんが選ばれたそうです。

まぁ、そんなことはどうでもいいのですが(笑)
そもそも「理想の上司」の基準って何なんですかね(^_^.)

私もひとつの部署を任せていただいているため、こんな私にも部下が存在するわけなのですが、私は彼らにとって「理想の上司」たる存在なのでしょうか。

気になったので、すこし調べてみました。
優秀な上司の条件としていくつか要素はありますが、基本的な人物像としては次のようなものが挙げられるそうです。
・信頼の置ける人物
・相手の言い分にも耳を傾けることのできる人物
・向上心をかき立ててくれる人物
・リスクを冒しても大丈夫だという気持ちにさせてくれる人物
・既存の目標よりも高い目標の設定を後押ししてくれる人物
以上のような性質を持った人物ほど、優れた上司であると言えるそうです。

さらに、部下に信頼される上司には大きくわけて
3つの特徴があるそうです。
・具体的な目標を設定し、仕事を進捗させる
・部下を人間として尊重する
・可愛らしい要素を持っている

逆に、部下が離れていく上司にも
3つの特徴があるそうです。
・上から目線で、自分が感じたままに話す
・過去の栄光や人脈を自慢したがる
・実行に関与せず、部下をサポートしない

私自身にあてはめて考えてみました。
するとどうでしょう。。。

部下が離れていく上司の3つの特徴にはあてはまりませんでした!!
一安心です(ホッ)

とはいえ、私も部下との接し方に関しては日々悩み、工夫・改善の繰り返しです。
そもそも上司とは、部下の頑張りによって「上司でいさせてもらっている」ものだと私は考えるようにしています。
なぜなら、上司と部下の信頼関係が成り立たないと、部下のモチベーションを左右し、仕事の進捗に大きな影響が及ぶと私は考えるからです。

本当に優れたリーダーは、直面している状況を正しく把握するだけではなく、状況に応じて自分の態度や意思決定スタイルを変えることのできる柔軟性を持ち合わせているものです。
立場に固執することなく、フィードバックを求めて耳を傾けることができれば、組織に好循環が生まれて人間関係も良くなるはずです。

結局のところ、重要なのはヒューマンスキルだと私は感じています。
会社という組織に属して仕事をする以上、
「この人についていきたい」とか「この人のために頑張りたい」という気持ちは必ず必要だと私は考えます。
逆の言い方をすれば、そう思える人がいなかったら、他の会社を探すか独立するしか道はないはずですから。

中小企業であれば、上司というより「社長のために」と考える人が多いと思います。
ですが、その中でも「強い組織」になるためには、それぞれの部署に「理想の上司」
の存在が必要な気がします。

「理想の上司」の基準は人それぞれだと思います。
ですが私は、少なくとも部下から信頼され、部下を成長させるだけでなく、自分自身も共に成長できる上司でありたいと思っています。

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